人材育成human resource development

当社の経営方針に関する指標の中には、以下の3つのビジョンが掲げられています。

  • ICTの総合サービス企業化
  • 自主・自律化
  • コア・コンピタンスの確立

これらのビジョンの達成を考えた場合に避けて通れない課題が、今後の当社を担う「核となる人材の確保・育成」です。
人材なしの中堅企業はありえませんし、メガコンペティション(大競争)の時代に生き残ることもできません。
価値ある人材をより多く確保し、活用していくことを経営の根幹に関わる重要課題と位置づけ、
通常の教育体系とは別に、平成7年度より当社独自の人材育成策として「大卒A特別研修制度」を実施しております。

大卒A特別研修制度

研修イメージ

入社後4年間、希望者にのみ適用し、通常業務とは別の範疇で研究等を行い、
年に1度、社長・役員の前で成果発表(プレゼンテーション)を行うというものです。
その狙いは以下の3つです。

1セルフスタータ型の企画・判断特性を身につける
「問題発見→仮説→実行→検証」という、いわゆるPDCAのサイクルを、自律的にまわしていく企画力・思考特性・行動特性を身につけた人材の育成です。
2自己主張、自己表現力を身につける
研修に限らず、己の言わんとするところ基本的なフォーマット「起・承・転・結」にまとめ、十分に相手に理解させ、共感を得るテクニックを習得します。
3特別研修指導者の育成
本研修を行う際に、研修指導者が必ず1名つくことになります。研修終了後、研修経験者が後輩の指導にあたり、指導者としての経験を積んでくれることを期待しています。

この大卒A特別研修のポイントは、前述の通り希望者にのみ適用されるという点で、
強制的な履修による業務に精通した人材の育成とはまったく別の範疇のものである、ということです。

共通階層別教育

業務に対するの動機づけ、ビジネスパーソンとして必要な知識・技術の習得機会として
下記のような共通階層別教育を設けています。
こちらは全社員が受講対象であり、上位資格昇格の際の必要条件としております。

研修名 対象 ねらい・内容
TJセミナー1 入社2年生 入社後1年を迎えるにあたっての総復習
TJセミナー2 入社3年生 ビジネススキルの修得とCSの理解
TSセミナー1 中間指導職 後輩の指導法、中堅としての意識づけ
TSセミナー2 中間指導職 課内のコミュニケーション促進
TSセミナー3 中間指導職 部下の育成法、管理者入門
考課者セミナー 新任管理職 人事考課法、管理職としての意識づけ