『IQ(アイキュー)』よりも『EQ(イーキュー)』を!

『IQ(Intelligence Quotient)』は、知能指数のこと。

一方で『EQ(Emotional Quotient)』とは、"ココロの知能指数"を指します。

社会人として生活していく中で、幸せな一生を送れるかどうかは『IQ』よりも『EQ』の高さが重要な鍵であると言われています。これは自分の本当の気持ちを自覚・尊重し、納得できる決断を下せるか、また楽観性や共感能力といった点も含まれます。

もちろんICT業界の仕事をするにあたり適性を見させて頂くこともありますが、その際も応募者の出身校や学部学科で判断せず、面接を重視しています。

なぜ学部学科不問なのか?

どんな業界でも、仕事をする上で最低限の知識や技術は必要です。ですが、それだけで仕事の良し悪しは決まりません。

電子商取引、クラウドサービス、仮想化・・・ 企業のIT化が進み、コンピュータやインターネットがインフラとして数えられるようになっても、仕事は「人」から生まれます。

互いに信頼し合える「人」と一緒に仕事をしたい。そのためには、現在地点としての知識・技術よりも、考え方や価値観を見せて頂くことが必要なのです。

面接について

当社の求める人物像は、文字に直せばとても簡単です。

  • 誠実でひたむきに仕事に打ち込む方
  • 一生懸命頑張る方

ですが、誠実かどうか、頑張るかどうかは、応募書類や筆記選考の結果だけに表れてくるものではありません。

そこで、私たちは面接の中でお話を重ね、応募してくれた方の良いところを探していくようにしています。

ぜひ、皆さんがこれまでに積み重ねてきたこと、経験したことについて話してください。たとえ、結果が失敗に終わったとしても、挑戦の結果は必ず学びに繋がっています。

そういった、皆さんの自信に繋がるようなお話をお聞きすることで、私たちもまた皆さんを信頼し、一緒に働きたいという気持ちを強めていくことができるのです。